メールは、ビジネスに欠かせない「信頼の窓口」です。
ところが、近年ではあなたの会社のドメインを偽装した「なりすましメール」が、
知らないうちに出回っている可能性があります。
これは「あなたの会社が悪用されている」ということ。
気づかないうちに、以下のようなリスクが生じます
✅ 取引先が受け取れず、商談・受注の機会損失
✅ 社名が悪用されてフィッシング詐欺やランサムウェア感染に使われる
✅ 「メールが届かない会社」と思われて信用を失う
現在、Google、Apple、Microsoft 、Yahoo など大手メールサービスは
DMARCなどの認証を導入していないメールを受信拒否/迷惑扱いする方針を強化中です。
つまり、「設定していないだけでブロックされる」時代に突入しています。
専門用語や複雑な設定は、イットアップがまるごと支援します。
イットアップのDXチームは、中小企業様のDX推進における「よくわからない」を伴走する専門チームです。Microsoft 365・Google Workspace・AWSなどの構成にも対応し、Pleskなどの共有サーバーも含めて、
ドメインの調査・設定・運用改善までワンストップでご提供します。
📩「DMARCって必要なの?」というレベルからでOKです。
まずは無料で、現在のドメイン状態を確認しませんか?
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🔧 SPF/DKIM/DMARCの設定支援
🛠️ 送信経路の棚卸しと整備
📊 DMARCレポートの解析と改善提案
🧑💼 専門家による導入支援+運用
サポート
SPF/DKIM/DMARC設定
(1ドメイン・2送信経路まで)
「ライト」プランにプラス
送信経路棚卸し(最大5件)
初期ポリシー策定
「スタンダードプラン」にプラス
送信経路棚卸し(最大件数 要相談)
レポート解析 + 改善提案
※表示価格はすべて税抜(法人向けプラン)です。
DMARCレポート受信・解析(月次)
「モニタリング」プランにプラス
改善提案+軽微設定サポート
「改善伴走」プランにプラス
新規送信経路の設定・検証をおこなます
※表示価格はすべて税抜(法人向けプラン)です。
📍モニタリングのみ:
→ 社内にメールシステム担当者がいて、月次監視だけ外注したい小規模企業
📍改善伴走:
→ IT専任不在。メール送信元が増えてきて整理したい企業
📍フルマネージド:
→ 拠点・部門多い、または完全外注で任せたい企業
Q:DMARCって何?
A:メールのなりすまし(フィッシング)を防止するための国際標準技術です。
SPFやDKIMといった既存の認証技術と連携し、送信元が正規のドメインかどうかを検証します。
さらに、なりすましの試行やメールの配信状況をレポートとして受け取ることができ、自社ドメインの信頼性向上とセキュリティ強化に役立ちます。
Q:SPF/DKIMとは違うの?
A:DMARCはSPF/DKIMを組み合わせ、なりすまし判断をポリシーで制御します。
Q:うちは小さな会社ですが、DMARCは必要ですか?
A:はい。実際に「社員数10名未満の会社のドメインが悪用された」事例もあります。小規模企業でも、ドメインを持っている限り対策は必要です。
Q:SPF/DKIM/DMARCは必ず導入しなければなりませんか?
A: 法律で義務化はされていませんが、取引先や大手企業から要件として求められることが増えています。到達率やブランド保護の観点からも導入を強く推奨します。
Q:既存のメール環境(Microsoft 365やGoogle Workspace)でも対応可能ですか?
A:はい、主要なクラウドメールサービスだけでなく、自社メールサーバや外部マーケティングサービスにも対応可能です。
Q: 運用後は何をすればいいですか?
A:DMARCレポートを定期的に確認し、新たな送信経路が発生した場合はSPF/DKIM設定を更新する必要があります。当社の運用伴走プランではこれらを代行します。
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株式会社イットアップ DMARCまるごとサポートサービス 担当:田中・浦野
受付時間 9:00~18:00(土・日・祝日を除く)